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離婚後の生活のために準備しましょう
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離活とは

離婚に向けた準備

「離活」とは、「離婚活動」の略です。一般的に離婚を考えた方が行う離婚に向けた準備のことを意味します。
具体的には、離婚するために必要な法的知識を身につけた上で離婚に必要なことを整理したり、離婚後の生活のシミュレーションなどがあります。

離婚は自分らしい生活のスタート!

離婚を意識するまでのことを考えると、何かと感情を抑えにくい事情を思い起こしてしまうことでしょう。
しかし、本当に大切なのは、この先、自分らしい生活ができるかどうかです。
離婚は自分らしさを取り戻すきっかけに過ぎません。離婚が自分らしい生活のスタートですので、離婚で今までのことをすべて決着できるよう準備しましょう。

精神的な支えの確保も準備の1つ

離婚は、どうしてもマイナスな話し合いを避けることはできません。そのような状況でも、前向きを維持するには、目標である「自分らしい生活の実現」に対する意識付けです。
しかし、苦しいときには、その目標も見失ってしまうかもしれません。そのようなときでも精神的に支えてくれる相談者は重要です。 親、親戚、友人など自分の周りで協力していただける方を探しましょう。
もし、相談しにくいのであれば、私たちのような専門家にお声かけ下さい。

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離婚に関する準備

財産の把握

離婚においては夫婦の財産の清算が必要になります。たとえ、相手の名義でも夫婦共同財産となる場合もありますので、 相手名義の財産も含めて財産をすべて整理して記録しておきましょう。
いざ離婚の話となって、揉めてしまった場合、相手は財産を隠す可能性があります。そうなると、裁判所が財産を捜索してくれる訳ではなく、 ご自身で調査しなければなりません。離婚が現実化した後に相手は財産の調査に協力的にはなりにくいため、早いうちに財産を整理して把握していくことが重要です。

離婚原因となる証拠を確保

財産分与とは、夫婦が婚姻期間中に協力して築き上げた財産を、離婚の際に分けることを言います。
従いまして、慰謝料が請求できない場合でも財産分与を請求することができます。
また、慰謝料を請求できる場合においては、慰謝料と財産分与を同時でも別々でも請求することができます。
従いまして、財産分与が支払われたからと言って、慰謝料は請求できるなくなる訳ではありません。
具体的な事情に応じて、財産分与の内容では精神的苦痛を慰謝するのに足りない場合、別途慰謝料を請求することができます。

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離婚後に関する準備

生活拠点の決定

離婚後は、第一に生活拠点をどこに置くかが重要です。ご自身の就労先、子どもの学校、現在の住居など総合的に考える必要があります。 親、親戚、友人の協力が得られる場合には、協力していただける方の近くに生活拠点を置くのも心強いことでしょう。

自立した生活への準備

「就労すべきか否か」「就労するならばどのくらいの年収が何歳まで期待できるのか」、そして、「生活費や子どもの学費はどのくらいかかるのか」 …これからの生活設計をたてることは絶対に必要です。
そして、公的支援の利用が可能か否か調査し、生活費の負担を軽くする方法も検討しましょう。生活の見込みがついた上で財産分与や慰謝料、 養育費の交渉につけば、交渉の妥協ラインも見えやすく、割り切って話を進めることができるでしょう。

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